向井智哉

けん玉伝道師:向井智哉

本格的にけん玉を始めたのは2008年6月からで,けん玉の技は,ほぼ全て独学で学ぶ。現在は,自分の技を磨きながら,けん玉の楽しさを伝えるために,けん玉伝道師として普及活動にも日々励んでいる。2008年8月に初段を取得し,2010年1月に最高段位となる六段に合格。(総合審査により取得は3月)全て『一発クリア』の『史上最速最短記録』で『世界記録(?)』達成!のはずです…

わくわく関西けん玉夏祭り2024結果

2024年8月4日に行われた大会に5名が参加しました。
【表彰結果】
・向井智哉 サマートライアスロン ~ハイクラス~ 優勝
・松元菜那 サマートライアスロン ~ミドルクラス~ 準優勝
・井上葵生 サマーカップ ~ベーシック~ 優勝

 

第11回和歌山県けん玉道選手権大会結果

今年もたくさんのご参加ありがとうございました♪

日本けん玉協会和歌山県支部

和歌山県支部は2008年6月から活動を開始しました。選手・指導者含めて楽しく活動している団体です。活動内容は,定期練習会・大会参加・各種イベントへの参加等です。活動日については,「スケジュール・問い合わせ」をご覧ください。御質問や御依頼等がございましたら,問い合わせフォームから連絡をして下さい。

主な活動

定期練習会

けん玉講師

パフォーマンス

けん玉大会

オンラインけん玉教室

コミュニケーション

けん玉の魅力

こんないいことがあります。

誰でもできる。

老若男女問わず,生涯学習・生涯スポーツの一環として取り組むことができます。私たちの教室にもこどもから大人まで幅広い年齢層の人がけん玉を楽しんでいます。

対話能力の育成

社会人にも学生にも求められる対話(コミュニケーション)能力。自分で身につけたいと思っていてもその機会はなかなか無いものです。けん玉をしながら人と接することで,本来あるべき人との繋がりを感じることができます。大人はこどもと関わることで改めて優しさを学び,そんな大人の姿を見て育つ子どもは,人との関わり方が上手になり,言葉遣いも丁寧になっていきます。礼に始まり礼に終わるけん玉道では,礼儀も学べるのです。

自然に触れる

けん玉は木で作られています。現代にはたくさんの物があふれていますが,おもちゃとして自然にある木から作られた道具は減少傾向にあります。今時珍しいこの道具を使うことで木のぬくもりを感じることができます。当たると痛い木なので,優しい扱い方を学んでいきます。そこから人への優しさを学び,1つの道具を大切に使うことを学び,自然の大切さを学んでいくきっかけにもなります。

動画集

Tomoya Mukai PV フレフレ2020 

第11回全日本けん玉パフォーマンス大会でグランプリ受賞 千本桜

和歌山県けん玉道選手権大会 入門の部~中級の部

入門の部

初級の部

中級の部


けん玉教室参考資料